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人が恐ろしい打撃を受けたとき--かけがえのない人を失ったような--仏陀が何故全ての衆生は苦しむと教えたかがわかる。幸せな時には、この真理は理解することが出来ないのである。多くの人がこの教えにたどり着くのは、悶絶する悲しみによってなのである。何故なら彼らは高位の力についての知識を求めることによってのみ、心の平静について確実な方法があると遂に学んだからである。心の内部の静かな実感の中で—その強さと理解力の中で—外部の苦難、悲しみや損傷について慰めが見出されるのである。
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