毎日
These truths, which were formerly kept wholly esoteric and narrowly confined to an intellectually privileged elite, must now be given to the widest possible audience because humanity's position is so precarious. The old secrecy has outlived its usefulness.
13.20.2.41 1 2014目的を達成する鉄のような意志は誘惑より彼を守ってくれる、真実に忠実であろうとする
集中力は幾多の障害や困難を克服してくれる。自分が何をしたいのか知っている人が、わ
き目もふらずにその道を進むならその目標に向けて容易に困難を超えてしまうのに、彼は
驚くであろう。3.2.6.472 1 2014世間を知っているのは本当の世間ではない。エゴを知っているものはエゴではない。 こ
の気づきが孤立したとき、人は「内なる神」を経験する。14.22.5.53 1 2014精神の動きが静まり、その回転が遅くなると、エゴの世間への欲求や、世間にすがる試み
がなくなってくる。それに続く動きは本当の意味での心の静謐である。そして人は遂に自
分をそして「内なる神」を発見する。4.4.7.584 1 2014前世から持ち越した生命の傾向性や習慣、肉体的並びに精神的な活動が、自己、私たちの
自我、あるいはエゴとして形成され、凝結される。しかしながら私たちの生命はこれを仮
のもの以上とは認めず、私たちは時とともに変化を続けていく。私たちは今度はこれらの
変化を自己と同一視し、またそれらを本当の自己と考えてしまう。瞑想のとき短時間でも
これらの活動を鎮め、またこれらの習慣から解き放れたとき、初めてそれらが真実の私た
ちでないことを発見することができるのである。そのときにはそれらは虚偽の私たちであ
ることがわかる。何故ならそのときにのみ、それらが隠蔽し、覆い尽くしてしまっている
いため、私たちはそれらに征服されることを許してしまい、またまたエゴの大いなる幻想
の犠牲と簡単になってしまうのである。6.8.2.565 1 2014外からは、出来事や、人、または書物を通して、内からは、直感、考え、感情、情動など
により、「内なる神」はその道を知らせてくれる。14.22.3.1246 1 2014外の宇宙だけでなく、内なる人格まで精緻な法により管轄されていることを認めなければ
ならない、また霊的成長もかかる法によるのだということも。3.2.2.17 1 2014未来を懸念や心配事で考えることは捨てなければならない。未来は高位の力に完全かつ信
頼しきって任せなければならないのである。高位の力を真に信じている者には静けさが容
易に訪れる。これは議論の余地がない。15.24.2.1588 1 2014「長期修行」が彼に要求する全てのこと実行するだけでなく、同時にそこから脱却し、
「短期修行」が目指す完全に異なることも彼は実行しなければならない。3.2.5.1999 1 2014人が因果応報の法を完全に信じたとき、彼は他の人を自己の意志により、また知りながら
傷つけることをしない。何故なら彼は自分自身を傷つけたくないからである。6.9.3.9410 1 2014この教えは初めは知ることである。それから理解することである。次は受け入れることだ。
そして最後は日々の生活の一部とすることである。3.2.5.8911 1 2014... イエスが助言したように---心の深奥に行こう。何故なら私たちは私たち自身の中に
真理を所有しているからだ。しかしその事実を知り、そして意識の中にその「力」と親密
な連携を保てる人は少ない。12.18.1.71, 巻12 1 2014私たちが個人の生存の目的は何かと尋ねたとき、物理的世界は完全で満足できる答えを与
えることは出来ないことを発見するであろう。13.21.4.3313 1 2014何れかの人が啓示を得るということはいかなる特権でも何でもなく、準備と平衡感覚、そ
して幾ばくかの浄化による。平衡感覚とは必要なとき感情を鎮め、深化させ、得も言われ
ぬほど繊細にすることである。14.22.5.5014 1 2014失われることはないものを発見することはできない。修行者が「内なる神」を発見できな
いとしたらエゴの持つ欠陥や弱点のためではなく、彼自身が求めている対象そのものだか
らである。この事実を発見する以外に発見することは何もない...15.23.1.19, 巻15 1 2014純粋に物理的なもの以外に何らの高い目的を持たず、単に個人的なもの以外に高尚な活動
もなく、また霊的目的を内面的に考察しない存在は自己の小さなリソースに依存するしか
ない。それは宇宙の背後にある力と関係することにより利益を得ることはできない。2.1.1.16916 1 2014私たちは、アイディアに過ぎない影のような断片や限定された表現ではなく、「意識その
もの」を求めなければならない。思考の集積したものや言葉の集合体では、誤解するだけ
となる。15.23.8.14317 1 2014私たちは全て過去の行為に対して報いを受けなければならない。これは避けることは出来
ない。勿論良い行いと悪い行いはある。私たちは新しい行為により、ある程度、その報い
を相殺することは出来る。しかし、これがどこまでそのようになるかは必然的に人によっ
て異なってくる。知識と力があり、深き瞑想を実践し、自身の性格を統御出来る人は、当
然のことながら、それらに欠ける人よりは強力にその報いについて影響を与えることが出
来る。6.9.3.49918 1 2014イエスの言うような子供になれということは、責任や不安から解放された子供が持つ幸福
感と喜びに満ち溢れるということである。全ての問題は高次の力に委ね、哲学者は同様の
内的解放感を享受する。9.13.2.25319 1 2014この教えがいずれかの個人にとって初めからその求めるところに合い、好意的に称賛され
るようなとき、それはしばしば前世においてその人がそれを学習していたという徴候であ
る。2.1.2.22420 1 2014天国は私たちの生命の中にも存在し、外にも存在していることは事実である。しかし、大
抵の場合、誰か真正の権威ある霊的天才が介在することによってのみ、私たちはそれを現
実の生活に翻案することが出来るようである。2.1.6.1621 1 2014孤独感はあの「静謐」では完全に消滅している。そのとき人は、全宇宙の背後にある力を
持ち、全ての人の背景にある「意識」を持ち合わせている...15.24.3.14, 巻22 1 2014... 「内なる神」は私たちの喜びや悲しみは意識しているが、それを共有することはない。
私たちの感覚的体験は認識しているが、自身は物理的に感ずることはない。そのようなこ
とが何故可能だと思う人は、夢から覚めた人が、夢を見たときに苦しみ、感じたことを再
び記憶として再生しながら苦しみもそのときの感覚も感じないという事実を思い起こせば
良い。14.22.3.337, 巻23 1 2014計画された進路についての論理的な考えはそれについての直感的洞察とは決して同じでな
い。何故なら前者はエゴの力量と経験に限定されているが、後者はそれらを超越している
からである。5.7.1.20624 1 2014エゴは過去世において一定の枠組みにより傾向性、習慣や経験によってつくられた構造物
である。しかし、その全体は強烈な連続するものではあるが、所詮、思考にしか過ぎない。6.8.2.4425 1 2014魂の最長の闇夜であっても、「内なる神」は、恍惚と歓喜の中で姿を現したときと同様に
私たちの身近に存在している。15.23.3.626 1 2014この地球上における人生の目的が広く深き霊的成長であり、人が何を措いてもその目的に
忠実であったとき、未来がどのようになろうとも、そのような成長のための新鮮な糧しか
未来はもたらさないであろう。人生の不確かさはこの確実性を消すことは出来ないのであ
る。未来が快いものであれ、不快なものであれ、この専念した理想に従って厳しく現在を
生きる限り、人の成長は保証されている。3.2.3.127 1 2014意識からそのコンテンツの一切が取り払われ、その簡素化したあるがままの姿で見られた
とき、とてつもない静寂さが私たちを覆う。全ての努力は自ずから止んでしまう。15.23.7.9828 1 2014弟子になり、真理を学ぼうという切望は必要とされる初めの条件である。それがなくては
何事も達成されないし、それがあって全てのことが自然と「内なる神」より自動的な応答
となりやって来る。2.1.6.63829 1 2014彼に要請されたこれらの啓示に結果、彼が「内なる神」に捧げれば捧げるほど、その一過
性の現象が永遠のものになるのは早くなる。14.22.8.8330 1 2014一日30分間仕事や趣味の忙しさから自分を解放できない人は自らを奴隷としている。この
短い時間を自己を知るという高き目的のためそれらから退避する以外に使う良い方法があ
るだろうか。3.3.1.14231 1 2014
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