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この短い間、エゴから離れ、愛おしく「内なる神」に意識を固定するだけのことである。何故なら、思考がエゴだけに囚われたとき、小さな自己という制約に限定され、個人的出来事や興味、問題などの狭い 領域に閉じ込められた囚人のようになってしまうからである。これを脱するのが意識の転換なのである。だが、変化には強い動機と力が必要である。その力と動機は愛と信仰が一体化された時----愛、渇仰、「内なる神」を慕って止まない気持ち、そして心の深奥にいつも生き、存在しているそのものへの信仰として一体化された時、現れる。
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